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喘息お役立ちツール 発作を限りなくゼロに

「発作を出さない」治療法で喘息をコントロール

「発作を抑える」治療法から「発作を出さない」治療法へ

これまで喘息の治療は、発作が出たときにそれを抑える治療に重点が置かれていました。
しかし、喘息の原因の一つである気道の炎症は、慢性的に続いています。最新の喘息治療は、症状がないときでも、炎症の治療を継続する「発作を出さない」治療法へと進んでいます。
気道の炎症は気道の火事と同じです。早くきちんとした治療をすることで大火事にならなくてすむのです。

喘息をコントロールできたら…

発作への心配が減り、健康な人と変わらない生活を送ることができます。

喘息治療薬を毎日規則正しく使用して、喘息を上手にコントロールできれば、夜の発作も心配なく、喘息の症状がなくなり、趣味やスポーツも楽しむことができます。つまり、喘息に対する不安や心配もなく、健康な人とほとんど変わらないイキイキした毎日を過ごすことができるのです。

あなたは本当に喘息をコントロールできていますか?

こんな経験はありませんか?

自分では「きちんとコントロールできている」と思っていても、実際にはそうでない場合も多いようです。 最近1ヵ月のことを振り返ってみてください。 次のような症状がみられれば、喘息のコントロールが十分でない可能性があります。

これではたとえ症状が軽くなっていても、喘息を十分コントロールできているとはいえません。

喘息には、軽いものから重いものまで、さまざまな症状がみられます

基本的な喘息の症状

喘息の症状は、軽いものから重いものまでさまざまですが、基本的には以下の症状がみられます。

  • ・咳が出る
  • ・胸が圧迫される感じがする
  • ・呼吸が苦しい
  • ・息を吐くとき、のどがゼーゼー、ヒューヒュー鳴る
  • ・のどがイガイガする
  • ・たんが出る
  • ・呼吸機能の低下

患者さんも気づいていない症状

喘息患者さんは発作が出ないと、喘息が治ったかのように思いがちですが、次のような症状に気づいていないことが意外に多いようです。

  • ・ちょっとした刺激*により咳き込む
    • *ちょっと走る(運動)
    • 階段、坂道を上がる
    • 大声で笑う
    • ホコリやたばこのけむり
    • におい
    • 疲労やストレス
  • ・かぜをひきやすい
  • ・夜、喘息で目がさめてしまう
  • ・β2刺激薬(発作治療薬)を使ってしまう

気になったら喘息の状態をチェックしてみよう

  • 喘息コントロールテスト(ACT) 12歳以上の方はこちら
  • 小児用ぜんそくコントロールテスト(C-ACT) 4~11歳の方はこちら

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